大学入試情報

英語外部試験が合否のカギ、立教大学の2021年度入試

Pocket

この記事は約 4 分で読めます。

立教大学の2021年度入試が大きく変わることを、既に耳にしている人も多いと思います。

大学独自の英語試験を廃止って本当?!

文学部だけ独自の英語試験で受験出来る試験日を設けるけど、それ以外は廃止になるよ!

英語成績提供システムの導入は昨年見送りが発表されましたが、英語の民間資格の需要が年々高まっていることは周知の事実かと思います。

では、英語の試験を含め立教の入試が実際どのように変わるかを今回は見ていきたいと思います。

 

まず、今までの大学入試センター試験利用入試は大学入学共通テスト利用入試と名称が変わります。

ここで注意すべきポイントは、リーディング(100点)・リスニング(100点)の計200点を各学部が定める配点に換算するというところです。

なお、今まで通り英語外部試験のスコアを提出した場合はスコアを得点換算して共通テストの得点と高い方を合否判定に採用します。

 

次に一般入試ですが、これが大きく変わります。

これまでは全学部日程3教科方式/全学部日程グローバル方式/個別学部日程と大きく3種類あったものが、2021年度入試から全学部日程のみに1本化されます。

試験は1回きりになるの?!

いや、受験機会は理学部が最大2回、文学部が最大6回でそれ以外の学部が最大5回受験可能になるよ!

各学部で受験の機会が増えることから大きくチャンスが広がる一方で、志願者数の動向も気になるところですね。

そして、英語の試験に関しては大学独自の英語試験が廃止となります。

どういうことかと言うと、試験科目の英語は大学入学共通テストの得点または英語外部試験のスコアを活用します。

※文学部は独自の試験で受験可能な試験日も設置(2/11のみ)。

利用出来る英語外部試験

ケンブリッジ英語検定

実用英語技能検定

GTEC

IELTS

TEAP

TEAP CBT

TOEFL iBT

詳細はこちら

スコアに関しては、これまで4技能の合計と技能ごとの最低スコア基準を設定していましたが撤廃となり、スコアさえあれば出願可能となります。

※有効なスコア期間は試験実施月から2年以内のものに限り、異なる実施回の各技能のスコアを組み合わせることは出来ません。

何種類かスコアを持っている場合はどうなるの?

その場合は複数のスコアで出願することが出来て、最も高得点に換算されるスコアが合否に利用されるよ!

また、意外と知られていないのが英検等を利用する場合に合格している必要はないということです。

そうです、不合格となったスコアでも出願は可能となります。

英語外部試験のスコアを持っていなかったら出願出来ないの?

一般入試と言う名称だけど、前述した通り2021年度入試では共通テストの得点でも出願出来るよ!

これ、意外ですよね。

大学入学共通テスト利用入試ではない一般入試でも、共通テストの得点を使うことが出来るんです。

要するに、どちらの入試方式でも共通テストまたは英語外部試験のスコアを使うことが可能と言うことです。

以上、立教では高大接続改革の観点から「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能をバランス良く身に付けた学生の入学促進に力を入れていることが入試方式から窺えますね。

立教を志望している人は、英語外部試験のスコアが合否のカギを握っていると言っても過言ではないかと思います。

Pocket

-大学入試情報

Copyright© かずしろの進路指導室 , 2020 All Rights Reserved.